2012年10月8日月曜日

GoogleIMEがMicrosoftIMEに勝手に切り替わることがある

GoogleIMEをメインで使ってるけど、たまに変換がおかしいと感じ、よくよく見るといつの間にかMicrosoftIMEになってるということがある。

思い当たる節といえば、最近Windows 7が不調なので、クリーンインストールせずに何とかならないかと思い、Windowsのユーザアカウントを新規に作成して使っていた。

Ctrl + Shift でIMEを切り替えられるが、めんどくさいので何とかならないかと調べる。

私も :MS-IMEに勝手に変わってしまいます

上記の前に、ユーザを新規作成したからか「テキストサービスと入力言語」の「全般」タブにGoogleIMEが無かったので、「インストールされているサービス」の「追加」からGoogleIMEを追加する。

その後上記を実行するが、解決せず。

次に、 Ctrl + Shift でGoogleIMEに切り替えた状態で、「インストールされているサービス」からMicrosoftIMEを削除。
MicrosoftIMEに切り替わることはなくなったが、タスクバーにGoogleIMEのアイコンが出なくなった。

気になるので元に戻し、(「追加」からMicrosoftIMEを追加)、他の方法を考える。

次にヒットしたのが下記。
Google日本語入力とMS-IMEの切り替え機能を完全にOFFにする方法 : ライフハッカー[日本版]

Ctrl + Shift でIMEを切り替える設定をOFFにするようだ。

たしかに、例えばChromeのショートカットキーに Ctrl + Shift + t というのがあったりするので、知らないうちに自分で切り替えてたのかもしれない。
いやいや、じゃあ何で今までは大丈夫で急に切り替わるようになってしまったのか?

ここで、ふと「インストールされているサービス」からGoogleIMEの「プロパティ」を開き、「その他」タブを見ると「ホットキー(Ctrl + Shift)によるIMEの切り替えを無効化する」という項目があって、しかもチェックが入っている!
ユーザーを新規に作成したからかこの設定が効かなくなってしまっていたようだ。

「ホットキー(Ctrl + Shift)によるIMEの切り替えを無効化する」のチェックを一旦外して「OK」を押し、再びチェックを入れて「OK」を押す。

直ったようだ。

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