2012年10月10日水曜日

GPartedをUSBメモリから起動する方法

パーティション操作ツールのGpartedをUSBメモリにインストールし、USBメモリから起動する方法。

ググったらまずは下記がヒット。
USBメモリからブートしてパーティション操作を行う方法(GParted Live USB使用)

USBメモリへのインストール方法は下記とのこと。
CDやUSBメモリから起動してHDDのパーティション操作やバックアップを行う「GParted live」の使い方 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

Windows Vistaだとmakeboot_j.batが必要らしい。
でも記事が少し古いのか、ファイルは見つからず…。
ダメ元でWindows 7 で上記を試してみたけど、インストール時にエラーが出て、USBメモリから起動できなかった。(後述するけど今回起動できなかったのは自分のPCが悪い気がするので、本当はこれで起動できるようになるのかもしれない。)
batファイルを編集したらいいのかもしれないけど、めんどくさいから他の方法を探す。

さらにググると下記がヒット。
Install GParted on USB Flash Drive using Windows | USB Pen Drive Linux

isoの方をダウンロードしてきて、Universal USB Installerというソフトで書き込んだらいいらしい。

Universal USB Installerを起動し、Step1でGpartedを選択、Step2でGpartedのisoを選択、Step3でUSBメモリのドライブを選択し、Create。

再起動して、BIOSの設定画面に入って、USBメモリから起動するように変更して、設定を保存して起動、…あれ、起動できない。
何でだ…めんどいからデュアルブートしてあるUbuntuからGpartedを起動することにした。(Windows 7 は不調なのでWIndows 7 上ではパーティション操作ツールをあまり使いたくなかった。)
何でUSBメモリから起動できないのかはまた今度調べることにしよう。

大体のPCは上記の方法で起動できるはず。
余ってる128MBのUSBメモリの良い活用法に!

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